© 2015 OK International. All rights reserved.  ※弊社が販売するハンダゴテシステムのカートリッジ及びチップは全て別売りとなっております。

自動機での連続塗布や多量の塗布作業、材料充填作業などをご検討されている場合、塗布バルブの使用が適しております。材料の種類、粘度、性質や塗布精度などにより様々なバルブが選択可能です。オーケー・インターナショナルは10種類の異なる性質のバルブをご用意しております。先端ノズルや様々なアクセサリー類の組み合せにより対応できる作業は無限と言っても過言ではありません。


バルブの制御は専用コントローラーで行われ、それぞれのバルブに最適な制御方法を採用する事により、精度の高い作業が可能となっております。各バルブは高精度の塗布作業とともに高い耐久性をもたせる為、厳選された材料と40年の実績から得た膨大な経験を取り入れてあります。オーケー・インターナショナルのバルブは必ず御社のニーズにお応え出来るものと確信しております。

ニードルバルブ

スプールバルブ

TS941 高圧力スプールバルブ
スプールバルブは高粘度の液剤を、多量に塗布するのに使用されます。

 

ヘビーデューティー仕様のスプールバルブは300万cpsまでの高粘度に対応できます。液道の開閉にはエアー圧により作動するピストンが使われますが、先のニードルバルブとは反対にエアー圧によりピストンが下がり、液道を開き塗布します。

 

塗布サイクルが終了するとバルブ内部のスプリングによりピストンが上がり、液道を閉じます。塗布サイクルが終了するとピストンが上へ引き戻されるため、自然にサックバックが行われます。

 

このサックバックはシリコン・グリース・シーラント等の高粘度の液剤塗布で生ずる液垂れを防ぐ効果があります。スプールバルブはガスケットにシーラントを塗布する作業に多く使用されますこのほか、自動車産業でグリースの塗布・シリンジやカートリッジに液剤を充填する作業現場で数多く使用されます。

 

TS5322 ミニスプールバルブ
TS941と同様の構造で材料圧の低い物を対象として開発されたスプールバルブです。コンパクトなボディーサイズとルアーロックの材料吐出口はTE・TTなどの700システムシリーズのニードルが使用出来ます。

ダイアフラムバルブ

一般的なバルブ構成図

レギュレーター

バルブ

圧力タンク

材料経路

加圧エアー

パルスエアー

コントローラー

0.002cc以下の微量塗布にはニードルバルブが最適です。ディスペンスチップ内のニードルシャットオフ機構により、0.0005ccまでの微量塗布が可能です。また、この機構により液剤を最後まで無駄なく使用することが出来ます。


ニードルバルブはエアー圧を利用した、シングルアクションバルブです。


エアーシグナルによりバルブ内のニードルがピストンで上方に持ち上げられ加圧された液剤を吐出させます。塗布サイクルが終了するとニードルは元の位置に戻り、液剤の吐出口を塞ぎ、液剤の吐出を止めます。


10万cpsまでの高粘度の液剤の精密塗布が可能です。使用に適した液剤はUV接着剤・溶剤・インク・オイル・プライマー・活性剤などです。嫌湿性の液剤や速硬性の接着剤には不向きです。具体的な使用例として補聴器のスピーカーに微量のUV接着剤塗布、微量のマーキングインクを塗布する工程等で使用されています。

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ピンチチューブバルブはチューブが使い捨てになっているため、チューブの交換を頻繁に行わなければならない作業では、面倒になります。


ダイアフラムバルブがこの問題を解決しました。高度の弾性を持つダイアフラム材質を使用することにより、数百万サイクルの寿命を持ちます。 このバルブはダイアフラム(振動版)の働きにより、液剤の流れを閉じたり、解除します。塗布サイクルの中で、エアーシグナルによりダイアフラムが引き上げられ、液剤の通路を開放します。エアーシグナルが停止すると、ダイアフラムが引き下げられ、液剤の通路を閉じます。

ダイアフラムはUHMWPE(超高分子量ポリエチレン)製で、気密性に優れ、バルブのエアーシリンダーの湿気が液剤に触れる事を完全に防ぎます。このためダイアフラムバルブは瞬間接着剤など、特に湿気を嫌う液剤に最適です。


また、ダイアフラムバルブは小型軽量、容易なメンテナンス、0.002 ccまでの微量塗布が可能なことなどから、各方面で広く使用されています。低~中粘度の液剤に対応するため、様々なダイアフラムのバリエーションが用意されています。具体的な使用例として、嫌湿性接着剤・UV硬化接着剤・DVD製造過程でのスピンコーティングなどがあります。
 

スプレーバルブ

スプレーバルブは低~中粘度の材料を均一にスプレー塗布するため開発されました。尾部ノブを回すことによって行われる内部ニードルのストローク調整機能は最終段階での微細な調整作業が容易です。専用コントローラーにより前吹き、本吹き後吹きの3工程を一つのサイクルとして管理出来ます。


ニードル部分とスプリング部分が一つのユニットとして設計されているためメンテナンスはこのユニットを外すだけの簡単な作業で可能です。通常のメンテナンスではたった一つのシールパーツを交換するのみで終了する為、時間が掛かりません。


TS5540シリーズはボディーや材料経路が全てステンレス製になり、先端のニードル受け部に取替え可能なテフロン製受けを採用している為、確実なシャットオフと金属間摩耗の無い長寿命化に成功しました。また、オプションで先端のノズル部を交換する事により、丸吹き・楕円吹き・精密吹きとの切り替えが可能で用途に適した使用方法が簡単に選択出来ます。

ロータリーバルブ

気圧式バルブの弱点は、液剤の粘度変化に影響を受け易く、液剤の濃度が変化した場合、塗布のリピータビリティーを一定に保つ為、液剤への圧力を調節する必要があります。この問題を解決したのがロータリーバルブです。


このバルブは小型DCモーターにより、らせん状のロータリーフィードスクリューを回転させ液剤を機械的に吐出する仕組みで最小ドット直径0.25ミリまでの塗布を高いリピータビリティーで実現します。


用途の広さ、塗布精度の高さ、装置への取り付けの容易さなどからロータリーバルブは電気電子業界で数多く使われています。30,000 cps以上の粘度の液剤に使用する事が出来ます。クリームハンダの定量塗布にも適しています。具体的な使用例としては、表面実装で使われる接着剤・銀入りエポキシ・封止材等の塗布があります。


接液部分が使い捨てのロータリーバルブも開発されました。この為、接液部分の清掃や修理といった面倒な作業が不要になり、従来マシーンを停止して行っていた分解清掃作業を使い捨て出来るパーツを使用する事により排除する事が出来る為、2液接着剤・速硬化性接着剤・侵食性の強い液剤には、この接液部が使い捨てのロータリーバルブが大変に便利です。


また、エンコーダーを使用しているロータリーバルブもあり、精密な制御が可能でより積極的な工程管理を実現します。

TS1212 ピンチバルブ
ピンチチューブバルブはシンプルで安価なTPDバルブシステムです。低粘度の液剤の少量一点塗布や、連続塗布に適しています。このバルブはエアー圧により液剤の入ったチューブを自動的に閉じ、解除する事により塗布します。液剤が触れる部分チューブだけで、バルブ本体には液剤に接触しません。チューブは使い捨てとなります。

 

このユニークなバルブは、速硬化性の接着剤やバルブ本体を傷つけるようなアグレッシブな液剤の塗布に有効です。

 

この為、瞬間接着剤や2液性のエポキシをポッティングする場合に広く使われています。軽量・コンパクト・使いやすさもピンチチューブバルブの特徴です。

 

TS1201 ディスペンスペン
材料に圧力をかけチューブに送りピンチプレートで挟み込んでシャットオフするシンプルなハンディーバルブです。ピンチプレートを握る事により、チューブが解放され塗布されます。


あまり繰り返し精度を必要としない連続塗布などでの使用に滴します。セットには半透明チューブ2本と黒色チューブ2本が含まれています。

ピンチチューブバルブ

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TS5420シリーズ

TS5440

TS941シリーズ

TS5322シリーズ

TS5540-0xxR

TS5540-MS

TS5540-0xxF

TS7000シリーズ

TS5000DMP

TS1212

TS1201

TS1201交換用チューブ

TS1212交換用チューブ

 
 
 
 
 
 

バルブ アプリケーション一覧